Baseline とは
Web Platform Baseline は、W3C の WebDX Community Group が策定した「ブラウザ対応状況の判定基準」です。 Google, Apple, Mozilla, Microsoft が合意した公式基準であり、MDN・Can I use・web.dev が全て採用しています。
本サイトでは、HTML・CSS の各機能を Baseline ステータスに基づいて分類し、 「この機能は今、使っていいか?」を一瞬で判断できるようにしています。
3つのステータス
「主要ブラウザ」は Chrome, Edge, Firefox, Safari の4つを指します。
- Widely available
全主要ブラウザで対応済み、かつ 30ヶ月以上 経過。安心して本番利用できる。
- Newly available
全主要ブラウザで対応済みだが、30ヶ月未満。古いバージョンのユーザーにはフォールバックを用意すると安全。
- Limited support
一部のブラウザのみ対応。プロダクションでの利用は慎重に判断すること。
なぜ Baseline を基準にすべきか
- YES / NO が明確 — Widely なら使える、Limited なら慎重に、で統一判断できる
- 業界標準 — Google, Apple, Mozilla, Microsoft が合意した基準
- チームの議論が不要になる — 「Baseline Widely なら採用OK」でルール統一