Newly available 主要ブラウザの最新版で対応済み。古いブラウザが対象外なら使用可能。

概要

Float16Array は 16ビット半精度浮動小数点数を格納する型付き配列です。メモリ効率が良く、機械学習モデルのデータ転送や WebGPU との連携に有用です。

対応ブラウザ

機能 デスクトップ モバイル
Chrome
Edge
Firefox
Safari
Chrome Android
Safari iOS
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getFloat16() は DataView インスタンスのメソッドで、この DataView の指定されたバイトオフセットから 2 バイトを読み取り、 16 ビット浮動小数点数として解釈します。アラインメント制約はありません。境界内の任意のオフセットからマルチバイト値を取得できます。

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setFloat16() は DataView インスタンスのメソッドで、数値を受け取り、16 ビット浮動小数点数として、この DataView の指定されたバイトオフセットから始まる 2 バイトに格納します。アラインメント制約はなく、マルチバイトの値は範囲内の任意のオフセットに格納できます。

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Float16Array() コンストラクターは Float16Array オブジェクトを生成します。初期化データが明示的に与えられない限り、中身は 0 に初期化されます。

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Math.f16round() は静的メソッドで、数値に最も近い 16 ビット半精度浮動小数点表現を返します。

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1+対応 (バージョン) 未対応 注釈あり サブ機能の解説は MDN Web Docs (CC BY-SA 2.5)

基本構文

JAVASCRIPT
const f16 = new Float16Array([1.5, 2.5, 3.5]);
console.log(f16); // Float16Array [1.5, 2.5, 3.5]

// Rounding to half precision using Math.f16round
Math.f16round(1.337); // 1.3369140625

ライブデモ

Check Float16Array support

Create a Float16Array when the constructor exists.

JavaScript
出力
「実行」ボタンを押してください

Inspect byte length

Compare the memory size of Float16Array and Float32Array.

JavaScript
出力
「実行」ボタンを押してください

Map over half-precision values

Transform half-precision values while keeping the typed-array structure.

JavaScript
出力
「実行」ボタンを押してください

実務での使いどころ

  • Float16Array の活用

    16ビット半精度浮動小数点数の型付き配列。機械学習やGPUデータ処理に使用。

注意点

  • 古いブラウザ(IE等)では対応していない。対象ブラウザを確認すること。

アクセシビリティ

  • JavaScript による動的更新時は、aria-live リージョンで変更をスクリーンリーダーに通知する。

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