Level AAWCAG 2.2
3.2.4 一貫した識別性
同じ機能を持つコンポーネントは一貫して識別される。
なぜ重要か
認知障害
同じ機能に異なるアイコンやラベルがあると、同じ機能だと認識できません。
スクリーンリーダー
アクセシブル名が統一されていないと、同じ機能を別のものと判断してしまいます。
高齢者
UIパターンの一貫性は学習コストを下げ、操作ミスを減らします。
すべてのユーザー
一貫したUIは予測可能性を高め、効率的な操作を可能にします。
ライブデモ
同じ機能に対するアイコン・ラベルの一貫性
機能: 検索
ページ A
検索
ページ B
探す
機能: 保存
ページ A
ダウンロード
ページ B
保存する
問題: 同じ機能に異なるアイコン・ラベルを使うと、ユーザーは同じ機能だと認識できません。 特に認知障害のあるユーザーや、スクリーンリーダーユーザーにとって大きな障壁になります。
同じ機能を持つコンポーネントは、サイト全体で一貫したアイコンとラベルを使用しましょう。 視覚的にも、プログラム的にも同じ識別方法を維持することが重要です。
ペルソナで理解する
渡辺さん(60歳)— 軽度認知障害
あるページでは虫眼鏡アイコンが「検索」、別のページでは双眼鏡アイコンが「探す」と書かれています。同じ機能なのにわからず、毎回「これは何をするボタン?」と不安になります。