Newly available 条件付きOK。主要ブラウザで対応済みだが、古いバージョンでは未対応の場合がある。フォールバックを検討。

概要

::before や ::after で挿入したアイコンや装飾に対して、スクリーンリーダー向けの代替テキストを設定できます。これにより、装飾的な生成コンテンツにはアクセシブルな名前を付けたり、逆に空文字で非表示にしたりできます。アクセシブルなUIを構築する上で重要な機能です。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 77+
Edge 79+
Safari 17.4+
Firefox 128+

モバイル

Chrome Android 77+
Safari iOS 17.4+
Firefox Android 128+

基本構文

CSS
.icon::before {
  content: url('star.svg') / 'お気に入り';
}
.decorative::before {
  content: url('divider.svg') / '';
}

実務での使いどころ

  • アイコンフォントやSVGへの代替テキスト付与

    CSSで挿入したアイコンにスクリーンリーダー用のラベルを設定し、視覚障害のあるユーザーにも情報を伝えられます。

注意点

  • ブラウザのサポート状況にばらつきがあるため、重要な情報はHTMLの属性(aria-label等)でも提供することを推奨します。

アクセシビリティ

  • 装飾的な生成コンテンツには content: url(...) / '' のように空文字を指定し、スクリーンリーダーが不要な情報を読み上げないようにしてください。