Storage access
hasStorageAccess() は Document インターフェイスのメソッドで、この文書がサードパーティの分離されたクッキーへのアクセス権を持っているかどうかを示す論理値で解決する Promise を返します。
詳しくは ストレージアクセス API を参照してください。
メモ: このメソッドは Document.hasUnpartitionedCookieAccess() の別名です。Document.hasUnpartitionedCookieAccess() のためにこのメソッドを削除する予定はありません。
対応ブラウザ
| 機能 | デスクトップ | モバイル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Chrome | Edge | Firefox | Safari | Chrome Android | Safari iOS | |
| 119 | 85 | 65 | 11.1 | 120 | 11.3 | |
| DOM API | ||||||
| requestStorageAccess() は Document インターフェイスのメソッドで、サードパーティコンテキスト(つまり iframe に埋め込まれたもの)に読み込まれたコンテンツが、サードパーティクッキーと分離されていない状態へのアクセスをリクエストできるようになります。これは、既定ではプライバシーを向上させるために(例えば、トラッキングを防ぐために)サードパーティの分離されていないクッキーへのアクセスをブロックしているユーザーエージェントに関連しており、ストレージアクセス API の一部です。 | 119 | 85 | 65 | 11.1 | 120 | 11.3 |
permission_storage-access ストレージへのアクセス権 | 119 | 85 | 117 | 26.2 | 120 | 26.2 |
| その他 | ||||||
html.elements.iframe.allow.storage-access 実験的 | 113 | 113 | | | 113 | |
| HTTP の Permissions-Policy ヘッダーの speaker-selection ディレクティブは、第三者のコンテキスト(iframe に埋め込まれたものなど)に読み込まれた文書が、Storage Access API を使用してパーティション化されていない Cookie へのアクセスを要求することを許可するかどうかを制御します。 | 113 | 113 | | | 113 | |
- クライアント側のストレージへのアクセスはページごとに許可される(説明を参照)。
- クライアント側のストレージへのアクセスはページごとに許可される(説明を参照)。
基本構文
// Run inside the iframe
const hasAccess = await document.hasStorageAccess();
if (!hasAccess) {
await document.requestStorageAccess();
}
// Access storage
console.log(document.cookie); 実務での使いどころ
-
Storage access の活用
hasStorageAccess() は Document インターフェイスのメソッドで、この文書がサードパーティの分離されたクッキーへのアクセス権を持っているかどうかを示す論理値で解決する Promise を返します。
注意点
- 古いブラウザでは対応していない場合がある。
アクセシビリティ
- スクリーンリーダーでの読み上げを確認すること。