Limited support 注意が必要。一部のブラウザのみ対応。プロダクション利用は慎重に判断すること。

概要

画像やキャンバスを拡大表示する際に、ブラウザのデフォルトのスムージング(アンチエイリアシング)を無効にし、ピクセルの境界を鮮明に保ちます。ピクセルアート、QRコード、低解像度の地図タイル、技術的な図表など、エッジのシャープさが重要な画像に適しています。pixelated 値と似ていますが、アルゴリズムが異なります。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 未対応
Edge 未対応
Safari 7+
Firefox 65+

モバイル

Chrome Android 未対応
Safari iOS 7+
Firefox Android 65+

基本構文

CSS
.pixel-art {
  image-rendering: crisp-edges;
  image-rendering: -webkit-optimize-contrast;
  width: 256px;
  height: 256px;
}

実務での使いどころ

  • ピクセルアートの鮮明な拡大表示

    ゲームのスプライトやピクセルアートを拡大しても、ぼやけずにシャープなピクセル境界を維持して表示できます。

注意点

  • ChromeとEdgeでは crisp-edges は未サポートです。代替として pixelated 値を使用するか、ベンダープレフィックス -webkit-optimize-contrast を検討してください。

アクセシビリティ

  • 画像の描画品質に関する設定であり、アクセシビリティに直接影響しません。ただし、シャープ化により画像が見にくくなる場合は、元の解像度の画像を提供することを検討してください。