display: ruby
東アジア言語のルビ(振り仮名)表示をCSS displayプロパティで制御する機能です。HTML の<ruby>要素を使わずにルビレイアウトを構築でき、カスタム要素やXMLベースのコンテンツにルビ表示を適用できます。ただし、Firefox以外ではサポートされていません。
対応ブラウザ
| 機能 | デスクトップ | モバイル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Chrome | Edge | Firefox | Safari | Chrome Android | Safari iOS | |
css.properties.display.ruby | 121 | 12 | 38 | | 121 | |
| CSS プロパティ | ||||||
ruby-base | | 12 | 38 | | | |
ruby-base-container | | 12 | 38 | | | |
ruby-text | 121 | 12 | 38 | | 121 | |
ruby-text-container | | 12 | 38 | | | |
alternate 実験的 | | | 88 | | | |
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基本構文
CSS
.ruby { display: ruby; }
.ruby-base { display: ruby-base; }
.ruby-text { display: ruby-text; }
.ruby-base-container {
display: ruby-base-container;
} ライブデモ
実務での使いどころ
-
カスタム要素でのルビ表示
Webコンポーネントやカスタム要素に対してdisplay: rubyを適用し、標準HTML以外の構造でも振り仮名表示を実現します。
注意点
- Firefox以外のブラウザではサポートされていないため、HTML の<ruby>要素を使用するフォールバックが必要です。
アクセシビリティ
- ルビテキストがスクリーンリーダーで正しく読み上げられるよう、適切なARIA属性を付与してください。