Limited support 注意が必要。一部のブラウザのみ対応。プロダクション利用は慎重に判断すること。

概要

要素上でのマウスカーソルの表示形状を制御するプロパティです。pointer、grab、not-allowedなどのキーワードにより、要素がクリック可能、ドラッグ可能、無効であることをユーザーに視覚的に伝えます。カスタム画像をカーソルとして使用することも可能です。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 68+
Edge 79+
Safari 11+
Firefox 27+

モバイル

Chrome Android 68+
Safari iOS 未対応
Firefox Android 95+

基本構文

CSS
.clickable { cursor: pointer; }
.draggable { cursor: grab; }
.dragging { cursor: grabbing; }
.disabled { cursor: not-allowed; }

実務での使いどころ

  • インタラクティブ要素の操作ヒント

    ドラッグ&ドロップ対応の要素にgrabカーソルを設定し、ユーザーが直感的に操作方法を理解できるようにします。

注意点

  • カスタムカーソル画像はサイズ制限(通常32×32px)があり、大きすぎる画像は表示されない場合があります。

アクセシビリティ

  • カーソル形状だけで操作可能性を示すのではなく、フォーカスインジケーターやARIA属性も併用してください。