display-mode media query
PWA(Progressive Web App)としてインストールされたWebアプリの表示モードに応じたスタイル調整を可能にします。ブラウザタブ、フルスクリーン、スタンドアロン、minimal-uiなどのモードを検出できます。インストール済みアプリとブラウザ閲覧で異なるUIを提供する場合に有用です。
概要
PWA(Progressive Web App)としてインストールされたWebアプリの表示モードに応じたスタイル調整を可能にします。ブラウザタブ、フルスクリーン、スタンドアロン、minimal-uiなどのモードを検出できます。インストール済みアプリとブラウザ閲覧で異なるUIを提供する場合に有用です。
対応ブラウザ
デスクトップ
Chrome 47+
Edge 79+
Safari 未対応
Firefox 未対応
モバイル
Chrome Android 未対応
Safari iOS 未対応
Firefox Android 116+
基本構文
CSS
@media (display-mode: standalone) {
.install-button { display: none; }
.app-header { padding-top: env(safe-area-inset-top); }
} 実務での使いどころ
-
PWAインストール後のUI最適化
スタンドアロンモードで動作中のPWAでインストールボタンを非表示にし、アプリ専用のナビゲーションを表示します。
注意点
- SafariとFirefoxではサポートが限定的なため、display-modeに依存するレイアウトには必ずフォールバックを用意してください。
アクセシビリティ
- 表示モードの切り替えでナビゲーション構造が変わる場合、どのモードでもキーボード操作とスクリーンリーダーで全機能にアクセスできることを確認してください。