Widely available YES。主要ブラウザで広く対応済み。本番利用を推奨。

概要

テーブルレイアウトのアルゴリズムをHTML table要素以外で利用できるdisplay値です。等幅カラムや垂直方向の中央揃えなど、テーブルレイアウトの特性を非テーブル要素に適用できます。ただし現在ではFlexboxやGridの使用が推奨されます。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 1+
Edge 15+
Safari 4+
Firefox 3+

モバイル

Chrome Android 18+
Safari iOS 3.2+
Firefox Android 4+

基本構文

CSS
.table { display: table; width: 100%; }
.row { display: table-row; }
.cell {
  display: table-cell;
  vertical-align: middle;
}

実務での使いどころ

  • レガシーブラウザ対応の等幅レイアウト

    Flexboxがサポートされない環境で、display: table-cellとvertical-align: middleを使用して垂直中央揃えを実現します。

注意点

  • テーブルレイアウトは暗黙的なボックス生成があり、構造が複雑になります。新規プロジェクトではFlexboxやGridの使用を推奨します。

アクセシビリティ

  • display: tableはセマンティクスを変更しないため、データテーブルには必ず<table>要素を使用し、role属性でテーブルの意味を明示してください。