System font
OSのシステムフォントを使用することで、プラットフォームネイティブな見た目と高速なテキスト描画を実現する宣言です。外部フォントのダウンロードが不要なため、パフォーマンスが向上します。macOSではSan Francisco、WindowsではSegoe UI、AndroidではRobotoが使用され、各OSに馴染んだ自然なテキスト表示になります。
対応ブラウザ
| 機能 | デスクトップ | モバイル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Chrome | Edge | Firefox | Safari | Chrome Android | Safari iOS | |
css.properties.font-family.system-ui | 56 | 79 | 92 | 11 | 56 | 11 |
注釈 2件
対応条件
- 以前は別名で対応していました: -apple-system (43)
実装メモ
- macOS でのみサポートされます。
注釈 1件
対応条件
- 以前は別名で対応していました: -apple-system (9)
注釈 1件
対応条件
- 以前は別名で対応していました: -apple-system (9)
基本構文
CSS
body {
font-family: system-ui, -apple-system,
sans-serif;
}
.ui-text {
font-family: system-ui;
} ライブデモ
実務での使いどころ
-
高速フォント読み込みのUI
WebアプリのUI部分にsystem-uiを使用し、外部フォントの読み込みなしで即座にテキストを表示してFOUTを防ぎます。
注意点
- -apple-systemプレフィックスは古いSafari向けのフォールバックとして併記することを推奨します。
アクセシビリティ
- システムフォントはOSのアクセシビリティ設定(文字サイズ、太字テキスト等)を自然に反映するため、アクセシビリティの観点からも推奨されます。