overscroll-behavior
overscroll-behavior は CSS のプロパティで、スクロール領域の境界に達したときのブラウザーの挙動を設定します。
対応ブラウザ
| 機能 | デスクトップ | モバイル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Chrome | Edge | Firefox | Safari | Chrome Android | Safari iOS | |
| 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 | |
| その他 | ||||||
| overscroll-behavior-block は CSS のプロパティで、スクロール領域のブロック方向の境界に達したときのブラウザーの挙動を設定します。 | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
| CSS プロパティ | ||||||
auto | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
contain | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
none | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
| その他 | ||||||
| overscroll-behavior-inline は CSS のプロパティで、スクロール領域のインライン方向の境界に達したときのブラウザーの挙動を設定します。 | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
| CSS プロパティ | ||||||
auto | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
contain | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
none | 77 | 79 | 73 | 16 | 77 | 16 |
| その他 | ||||||
| overscroll-behavior-x は CSS のプロパティで、スクロール領域の水平方向の境界に達したときのブラウザーの挙動を設定します。 | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
| CSS プロパティ | ||||||
auto | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
contain | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
none | 63 | 79 | 59 | 16 | 63 | 16 |
| その他 | ||||||
| overscroll-behavior-y は CSS のプロパティで、スクロール領域の垂直方向の境界に達したときのブラウザーの挙動を設定します。 | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
| CSS プロパティ | ||||||
auto | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
contain | 63 | 18 | 59 | 16 | 63 | 16 |
none | 63 | 79 | 59 | 16 | 63 | 16 |
auto | 63 | 79 | 59 | 16 | 63 | 16 |
contain | 63 | 79 | 59 | 16 | 63 | 16 |
none | 63 | 79 | 59 | 16 | 63 | 16 |
注釈 3件
制限事項
- このブラウザでは部分的にしか実装されていません
削除済み
- このバージョンで機能が削除されました (79)
実装メモ
- 「none」値は誤って「contain」として動作します(弾性バウンス効果を許可します)。
注釈 3件
制限事項
- このブラウザでは部分的にしか実装されていません
削除済み
- このバージョンで機能が削除されました (79)
実装メモ
- 「none」値は誤って「contain」として動作します(弾性バウンス効果を許可します)。
注釈 3件
制限事項
- このブラウザでは部分的にしか実装されていません
削除済み
- このバージョンで機能が削除されました (79)
実装メモ
- 「none」値は誤って「contain」として動作します(弾性バウンス効果を許可します)。
基本構文
CSS
/* Prevent modal scroll chaining */
.modal {
overflow-y: auto;
overscroll-behavior: contain;
}
/* Disable pull-to-refresh */
body {
overscroll-behavior-y: none;
} ライブデモ
実務での使いどころ
-
モーダル内スクロール
モーダルの中をスクロールしたとき、背景ページが一緒にスクロールするのを防ぐ。
-
pull-to-refresh 無効化
PWAなどで意図しないブラウザのpull-to-refreshを無効にできる。
注意点
- none はバウンス効果も無効化するため、プラットフォームらしさが失われることがある。
アクセシビリティ
- スクロール連鎖の制御はUX改善に寄与するが、ユーザーが期待する挙動を完全に無効化しないよう注意する。