font-variant-east-asian
中国語、日本語、韓国語(CJK)テキストにおける字形バリエーションを制御するプロパティです。JIS78/JIS83/JIS90/JIS04などの規格に基づく字形の切り替えや、全角幅・プロポーショナルの切り替えが可能です。日本語の新字体・旧字体の使い分けなど、東アジア言語のタイポグラフィに特化した機能です。
概要
中国語、日本語、韓国語(CJK)テキストにおける字形バリエーションを制御するプロパティです。JIS78/JIS83/JIS90/JIS04などの規格に基づく字形の切り替えや、全角幅・プロポーショナルの切り替えが可能です。日本語の新字体・旧字体の使い分けなど、東アジア言語のタイポグラフィに特化した機能です。
対応ブラウザ
デスクトップ
Chrome 63+
Edge 79+
Safari 9.1+
Firefox 34+
モバイル
Chrome Android 63+
Safari iOS 9.3+
Firefox Android 34+
基本構文
CSS
.jis2004 {
font-variant-east-asian: jis04;
}
.proportional-cjk {
font-variant-east-asian: proportional-width;
}
.traditional { font-variant-east-asian: traditional; } 実務での使いどころ
-
JIS規格に基づく字形指定
公的文書でJIS2004字形を使用し、「辻」「葛」などの漢字を正確な字形で表示します。
注意点
- フォントが指定されたJIS規格のグリフバリエーションをサポートしていない場合、効果がありません。使用フォントの対応状況を確認してください。
アクセシビリティ
- 字形の切り替えはテキストの意味に影響しないため、スクリーンリーダーの読み上げは変わりません。