Limited support 注意が必要。一部のブラウザのみ対応。プロダクション利用は慎重に判断すること。

概要

Fullscreen APIを使用すると、任意の要素をフルスクリーン表示に切り替えることができます。動画プレーヤーやプレゼンテーション、ゲームなど、没入感のある体験を提供する場面で活用されます。:fullscreen疑似クラスを使ってフルスクリーン時のスタイルを制御できます。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 71+
Edge 79+
Safari 16.4+
Firefox 64+

モバイル

Chrome Android 71+
Safari iOS 未対応
Firefox Android 64+

基本構文

CSS
:fullscreen {
  background-color: black;
}
::backdrop {
  background-color: rgba(0, 0, 0, 0.8);
}

実務での使いどころ

  • 動画のフルスクリーン再生

    動画プレーヤーをフルスクリーン表示し、背景を黒にして没入感のある視聴体験を提供します。

注意点

  • Fullscreen APIはユーザー操作(クリックなど)をトリガーとして呼び出す必要があり、自動的にフルスクリーンにすることはできません。

アクセシビリティ

  • フルスクリーンモードではEscキーで終了できることをユーザーに明示し、キーボード操作でもフルスクリーンの切り替えが可能であることを確認してください。