interactivity
HTML属性のinertと同様の効果をCSSで実現する機能です。不活性状態の要素はフォーカスやクリックが無効化され、テキスト選択やブラウザ内検索の対象からも除外されます。モーダルダイアログの背景コンテンツを無効化する場合や、段階的なフォーム入力で未到達のセクションを制御する場合に有用です。
概要
HTML属性のinertと同様の効果をCSSで実現する機能です。不活性状態の要素はフォーカスやクリックが無効化され、テキスト選択やブラウザ内検索の対象からも除外されます。モーダルダイアログの背景コンテンツを無効化する場合や、段階的なフォーム入力で未到達のセクションを制御する場合に有用です。
対応ブラウザ
デスクトップ
Chrome 135+
Edge 135+
Safari 未対応
Firefox 未対応
モバイル
Chrome Android 135+
Safari iOS 未対応
Firefox Android 未対応
基本構文
CSS
.modal-backdrop {
interactivity: inert;
}
.step:not(.active) {
interactivity: inert;
opacity: 0.5;
} 実務での使いどころ
-
モーダル背景のインタラクション無効化
モーダルダイアログ表示時に背景コンテンツを不活性化し、モーダル内のみ操作可能な状態を作ります。
注意点
- 2026年3月時点でChrome/Edgeのみの対応です。互換性が必要な場合はinert HTML属性の使用を検討してください。
アクセシビリティ
- 不活性化された要素がスクリーンリーダーからも適切に除外され、フォーカス順序に含まれないことを確認してください。