Widely available YES。主要ブラウザで広く対応済み。本番利用を推奨。

概要

HTML要素のlang属性や、HTTPヘッダー、メタ情報などから判定される言語に基づいてスタイルを適用します。多言語サイトで言語ごとにフォントや文字間隔を調整する場合に有用です。ワイルドカード的なマッチング(:lang(zh)でzh-Hansにもマッチ)もサポートしています。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 1+
Edge 12+
Safari 3.1+
Firefox 1+

モバイル

Chrome Android 18+
Safari iOS 2+
Firefox Android 4+

基本構文

CSS
:lang(ja) {
  font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif;
}
:lang(en) {
  font-family: 'Inter', sans-serif;
}

実務での使いどころ

  • 言語別フォントの自動切り替え

    日本語コンテンツには日本語フォント、英語コンテンツには欧文フォントを自動的に適用し、各言語に最適な表示を実現します。

注意点

  • lang属性がHTML要素に正しく設定されていないとマッチしません。多言語サイトでは適切なlang属性の設定を徹底してください。

アクセシビリティ

  • 正しいlang属性の設定はスクリーンリーダーの発音に直接影響するため、:lang()の使用と合わせてlang属性の正確性を確認してください。