Limited support 注意が必要。一部のブラウザのみ対応。プロダクション利用は慎重に判断すること。

概要

stretch キーワードは width や height プロパティで使用し、要素を親コンテナの利用可能なスペースいっぱいに拡張します。従来の width: 100% とは異なり、マージンやパディングを考慮した上で残りのスペースを埋めます。レスポンシブレイアウトでの柔軟なサイズ指定に役立ちます。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 138+
Edge 138+
Safari 未対応
Firefox 未対応

モバイル

Chrome Android 138+
Safari iOS 未対応
Firefox Android 未対応

基本構文

CSS
.fill-container {
  width: stretch;
  height: stretch;
}

実務での使いどころ

  • コンテナ全体への拡張

    マージンやパディングを考慮しつつ、親要素の利用可能なスペースを完全に埋める要素を作成します。

注意点

  • ブラウザサポートが限定的であり、-webkit-fill-available などのプレフィックス付きプロパティをフォールバックとして併用する必要があります。

アクセシビリティ

  • 要素のサイズが動的に変わるため、コンテンツがはみ出さないよう overflow の処理を適切に行ってください。