Widely available YES。主要ブラウザで広く対応済み。本番利用を推奨。

概要

WebVTT(Web Video Text Tracks)はHTML5のビデオ・オーディオ要素にキャプション、字幕、メタデータを追加するための標準フォーマットです。テキストファイルとして記述でき、CSSでスタイリング可能です。VTTCue APIを使用してJavaScriptから動的にキューを作成・更新することもできます。

対応ブラウザ

デスクトップ

Chrome 23+
Edge 12+
Safari 6+
Firefox 31+

モバイル

Chrome Android 25+
Safari iOS 8+
Firefox Android 31+

基本構文

HTML
<video controls>
  <source src="video.mp4" type="video/mp4">
  <track kind="subtitles" src="subs.vtt"
    srclang="ja" label="日本語">
</video>

実務での使いどころ

  • ビデオ字幕の追加

    動画コンテンツに多言語字幕を追加し、聴覚障害者や非母語話者にもコンテンツを提供します。

注意点

  • WebVTTファイルのエンコーディングは必ずUTF-8で保存し、正しいMIMEタイプ(text/vtt)でサーバーから配信してください。

アクセシビリティ

  • 字幕は聴覚障害のあるユーザーにとって不可欠です。すべての動画コンテンツにWebVTT字幕を提供することを強く推奨します。